CGA Remains Top 5 Online High School in America by Niche
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オンラインインターナショナルスクール CGA (Crimson Global Academy) でA-Levelsを学ぶSaraさんほど、強い意思を持って夢を追いかける生徒は多くありません。地方出身の彼女は、中学生の頃からケンブリッジ大学を目指していました。そして今年ついに、ケンブリッジ大学の考古学学部への合格という朗報を手にしました。
本記事では、CGAでの学びや課外活動でのリーダーシップ育成、そして世界トップ大学への出願準備を通じて、Saraさんがどのように夢を実現したのかをご紹介します。さらに、Saraさんは笹川奨学金も獲得し、学部学士課程の授業料・カレッジ費用・生活費を含む留学生活全般を支援されることになりました。
Saraさんが考古学に興味を持ったのは幼少期のこと。人類の歴史や、遺物・文化的記録・人骨などが過去の社会をどのように理解させてくれるのかに強く惹かれました。
中学生の頃からケンブリッジ大学を志望していました。約7年間の夢です。考古学で世界一の大学であるということだけでなく、教授との密接な学びを可能にする授業スタイルにも魅力を感じていました。
オンラインインターナショナルスクールであるCGAにおいて、Saraさんは人文学と分析的思考の両方を強みにできるよう、A-Levelsという国際カリキュラムを選び、以下の科目を学びました。
さらに、生徒が自分で選んだテーマについて深く探究し、論文作成をする中で批判的思考力を育成するリサーチ型プログラム EPQ (Extended Project Qualification) にも挑戦。
EPQは最も私にとって役立ったプログラムのひとつです。ケンブリッジ大学の面接対策だけでなく、大学で期待される自主的な学びへの準備にもなりました。
学問の深さと研究経験の両立が、彼女の出願における大きな基盤となりました。
Saraさんは、考古学を机上の学びにとどめず、課外活動を通じて実践的に広げていきました。
オンライン博物館やNGOでの活動は単なる課外活動ではなく、考古学を現実社会と結びつける貴重な経験でした。情熱が教室の外まで広がっていることを示す「スーパーカリキュラー活動(志望分野に関連する課外活動)」にもなりました。
出願プロセスは非常に厳しいものでした。Saraさんは2度の面接に臨み、それぞれ専門分野の教授2名から質問を受けました。CGAでの模擬面接や進路指導があったから、Saraさんは自信を持って臨むことができました。
最初は緊張しましたが、CGAでの模擬面接を何度も経験していたおかげで、自分の考えを論理的に伝える自信がありました。模擬面接では、考古学の知識だけでなく、倫理観や証拠解釈など難しい質問を受けたからこそ、準備は万全でした。
そしてついに待ち望んだ瞬間が訪れます。
日本時間の午後7時9分、『Congratulations』という文字を見たとき、7年間の努力が実ったことを実感しました。
Saraさんは、ケンブリッジ大学のコミュニティに参加し、世界屈指の考古学プログラムで学べることに胸を躍らせています。学士課程の先には大学院での研究も見据え、自らの研究成果を世界に発信したいと考えています。
これからも学び続け、将来的には自分の研究を考古学の分野に貢献したいと思っています。ここが本当のスタート地点です。
Saraさんの挑戦は、明確なアカデミック分野、興味分野に直結した課外活動、そして個別最適化されたサポートが、世界トップ大学の扉を開くことを示しています。
CGAでは、次のような機会を提供しています。
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