CGA生の紹介: Sara

24/11/20222 minute read
CGA生の紹介: Sara

Saraは2020年10月にパートタイム生としてCGAに入学し、その後2022年2月にフルタイム生となりました。長崎を拠点に、現在、IA2 Mathmatics、IG English Literature、History、Biology、Psychology、Chemistryを学んでいます。趣味はバイオリンと新体操、CGAでは学生メンターを務めています。

学業&リーダーシップ活動

Saraは、ECL Prefect of Hawking Houseに任命され、CGAのYates先生が率いるScholar's Societyに所属しています。Yates先生の推薦により、Saraはリーズ大学主催のARTiculation Challenge Competitionに出場し、高評価を得ました。

2022年7月、サラはCGAのPrize GivingでScholar's Society Prizeを受賞し、先月初めにはロンドン大学のGoldsmithsが主催するYoung Anthropologist 2022 大会にも出場し、準優勝を受賞しました。この大会は、16歳から18歳の学生を対象に、「いつも食べ物やあなたの食べ方が、あなたやあなたの文化について語ること」というテーマに対して1,000字のエッセイを書くというものでした。

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将来の夢

Q: Young Anthropologist 2022 Competitionに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

私は以前からArchaeology(考古学)に興味があったのですが、Anthropology(人類学)は考古学と深い関わりがあり、考古学は人類学の一部とも言われています。この大会は、考古学をより深く理解するために、とても興味深く、役に立つと思いました。

今年の大会のエッセイのテーマは「食文化」だったので、まず日本の食べ物や日本人の食事の取り方を観察することから始めました。家族や周りの人をいろいろな角度から観察するのは、本当に面白い経験でした。


Q: この大会に参加する中で、どのような発見があったのでしょうか?

自分の好きな科目で、自分の能力が証明されたので、この成果は私にとって本当に意味のあるものです。これから自信を持って考古学や人類学の勉強を続けることができます。今の私は、批判的思考レベルで学びを探求するための正しい方法を知っています。

Q: 今後の学習やキャリアの目標について教えてください。

今後の学業面での目標は、イギリスのトップ大学で考古学を学ぶことです。最終的には、考古学に直接関われる仕事に就きたいと考えています。

Q: その他に参加している課外活動はありますか?

私は今年の7月に、世界平和への意識を高めることを目的に「Piece of Peace」というクラブを設立しました。このクラブは、学校内でも魅力的なクラブとなっていて、先月は9月21日の世界平和デーに向けていくつかの活動を行いましたが、大盛況でした!


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