CGAの生徒は、2026年のA2 試験結果で44.0%のA*-A取得率を達成しました。これは、イギリス国内の生徒と比べて約1.5倍の確率となり、トップ成績を獲得したことを意味します(英国国内平均:29.9%)。
学校全体では33件のA*評価が授与され、全体の合格率は95.2%を維持しました。これはCGAがこれまでに出した中でも特に優れた結果のひとつであり、近年CGAが積み上げてきた実績の延長線上にあるものです。今回の結果は、125名の生徒、2つのキャンパス、そして心理学から上級数学まで幅広い科目にわたっています。
※A2とは、A-Levelsにおける最終学年(2年目)の呼称です。
2026年の試験結果
A2
| Grade | 成績取得をしたCGA生の割合 | UKの平均値 (2026) |
|---|---|---|
| A* | 26.4% | - |
| A* - A | 44% | 29.9% |
| A* - B | 64.8% | - |
| A* - C | 82.4% | - |
※英国国内平均の比較値は、Pearson社が2026年6月に発表したGCE A Level統計(英国国内のみ)に基づいています。執筆時点では、英国国内のA評価単独の数値は未発表でした。
比較可能なすべてのグレード帯において、CGAの生徒はUKの国内平均を上回っています。特にA*-Aでは、CGAの取得率は国内平均のおよそ1.5倍という結果になりました。
AS
| Grade | 成績取得をしたCGA生の割合 |
|---|---|
| A | 30% |
| A - B | 49.4% |
| A - C | 64% |
※ASレベルの英国国内比較データは、執筆時点では未発表でした。
校長からのコメント
今年CGA A-Levelsコースの校長に就任したSiobhanは、今回の結果について次のようにコメントしています。
今回の素晴らしいA-Levelsの結果は、生徒たちにとって大きな成果です。33件のA*評価、そして95%という高い合格率は、卒業生たちの粘り強さ、意志の強さ、そして高い志を映し出しています。
新しく校長として着任した立場から申し上げますと、私が着任する前から積み重ねられてきた1年間の努力の成果を、こうして祝えることを大変嬉しく思います。この結果は、生徒本人とご家族の努力、そして何より、A-Levelsの学びの道のりを通じて生徒たちを導いてきた教員・サポートチームの献身の証です。また、こうした成功の土台を築いてくださった前任の校長のリーダーシップと貢献にも、この場を借りて感謝を申し上げます。
このような前向きな時期に、学校コミュニティの一員として加われることを光栄に思います。この確かな土台の上に、これからも生徒たちが自らの目標を達成できるよう、支援を続けてまいります。卒業生の皆さんが、次のステップに進む中で大きな成功を収められることを心より願っています。
確かな実績の積み重ね
今年の結果は、単発のものではありません。2025年には、CGAの生徒の16%がA*評価を獲得しており、これはその年の英国国内平均9.4%の2倍以上にあたります。2年連続で、CGAのトップグレード取得率は国内平均を大きく上回っており、これは一過性の結果ではなく、一貫した傾向であることを示しています。
科目別ハイライト
Psychologyは、今年特に目覚ましい結果を残しました。CGAのA2 Psychologyの受験者12名全員が合格し、その4分の3にあたる75%がA*-Aを獲得。これは一部の生徒だけでなく、学年全体としての底上げが起きていることを示す数字です。
STEM系科目も負けていません。Further Mathematicsでは受験者8名中62.5%がA*-Aを獲得し、全員が合格。より大規模な25名が受験した数学は、A*-A取得率56.0%、合格率92.0%という結果でした。物理は受験者13名全員が合格しています。
ビジネスの生徒も好成績を収め、受験者8名中50.0%がA*-Aを獲得。IASの学年では、English LiteratureとHistoryがともに合格率100%を記録(それぞれ受験者12名・10名)。IASのFurther Mathematicsでは、A評価取得率47.4%、合格率89.5%という結果でした。
2つのキャンパス、それぞれの健闘
A2の結果をキャンパス別に見ると、両キャンパスともに好調な結果を残しました。受験者100名のGreenwichキャンパスはA*-A取得率42.0%。一方、受験者25名と規模の小さいAorakiキャンパスは52.0%という結果になりました。いずれも、英国国内平均29.9%を大きく上回っています。
異なる教員チームが、まったく異なるスケジュールで学ぶ生徒たちを指導しながら、同じように高い成果にたどり着いている——これは、特定のキャンパスだけの特徴というより、CGA全体としての教育の一貫性を物語っていると言えるでしょう。
なぜオンラインで学ぶ生徒たちが高い結果を出せるのか
ここで重要な要素は主に2つあります。
ひとつは教員の専門性です。8名の生徒にA2のFurther Mathematicsを、10名の生徒にIASのHistoryを、それぞれ高いレベルで教えるには、その科目を本当に深く理解している教員が必要です。CGAは特定の地域ではなく世界中から教員を採用しているため、少人数クラスであっても「たまたま空いていた教員」ではなく、その科目の専門家が指導にあたっています。
もうひとつは生徒自身の学び方です。廊下のざわめきも、30人クラスのペースに合わせる必要も、すでに理解している内容を繰り返し学ぶ時間もない環境だからこそ、本当に難しい部分に時間を割く余地が生まれ、その時間をどう使うかという責任も生徒自身にゆだねられます。このリズムに馴染んだ生徒は、確かな自主学習の習慣を身につけていく傾向があり、それが結果に表れるのです。
生徒インタビュー
今年の試験結果を象徴する2人の生徒を紹介します。
Maeveさんは今年、2つの試験委員会にまたがって試験を受けました。A Level Computer Science(9618)ではA*、AS Level English Language(9093)ではAを獲得。これらの結果は上記のPearson社の集計には含まれていませんが、2つの異なる試験委員会の試験をどちらもトップグレードで乗り越えたことは、学びの深さを物語っています。
CGAのGreenwichキャンパスでHead Studentを務めたKokoさんは、この秋からケンブリッジ大学に進学します。これまでの道のりを振り返り、他の生徒へのアドバイスとして、こう語ってくれました。
唯一の後悔があるとすれば、それは本気で挑戦してみなかったことだけ。
2026年卒業生の皆さんへ
世界各国の大学へ進学する今年の卒業生の皆さん、おめでとうございます。この結果は、努力を重ねた生徒本人、慣れない時間帯の中で支え続けたご家族、そして最後まで導き続けた教員・サポートスタッフ、多くの人たちの力によって生まれたものです。
オンラインスクールがお子さまに合うかどうか気になっている保護者の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。CGAでの日々の学びをお伝えいたします。
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